【 逃げて来た事と向き合うと起こること 】

“ブレイクスルーが起こるタイミングは、自分がずっと逃げてきたことと向き合った後が多かった“と

経営者の先輩に体験談を教えて頂いた事が有りました。

それも、自然と向き合う流れになるのだって。

私は今それに近いことが色々起こっているので、この言葉を励みにしています。

皆さんにもそういうことありますか?ずっと逃げてきたこと。

無意識に逃げて来たと感じること?

私はいくつかあります💦

先日もまたひとつ向き合う

良いきっかけに誘って頂きました。

大阪でMG(マネージメントゲーム)×TOCという経営者向けのプログラムに参加させて頂いて来ました。

「経営を見通す力をつける」プログラムです。

内容は、主に卓上ゲームを通して

マネジメントを学ぶというもの。

元々ソニーの社内研修で用いられていたものだそうです。

また、ソフトバンクの孫正義さん始め著名な経営者の方々も愛好していたプログラムだということ。

1人1人が

製造業の社長となって

設備投資

人材雇用

商品仕入れ

広告

販売

借り入れ

研究開発

決算書の作成

を行うというゲーム。

戦略

決断力

計算力

を学び

利益計画、対策立案

までできるようになる事がゴール。

おー。

難しそう….

数字が嫌いすぎて中学生の数学以降、数字とは向き合わないと決めていた私。←(よし!もうこれはやらない!って決めたら記憶がある)

高校では数Ⅱ以降は取るのを

気持ちがいい程きっぱり辞め、

1番早く学校から帰れる時間割に

授業の組み方を調整して、ダッシュで帰宅。

自分の通うダンススタジオに直行しダンスの先生のアシスタントとしてアルバイトをしていたっけ。

好きな事に振り切るのは自然とやってたみたい。

大人になってダンスの先生になって

…ダンスをしていたはずなのに

なぜか数字を扱う必要のある立場にいつの間にかなってしまって困った困った。

あんなに嫌いなのに。

困ったけれど数字をみるより現場を見る方が大好きで(当たり前だけど)

現場の空気感と自分の直感が何より優先。

体当たりの繰り返しでなんとかここまでやってきたけれど…

そろそろ経営者らしさも身に纏わないといけないぞ。と思って早何年??

という状況だった為、良い機会。

そう。そうなの。大事なの、こういう事も。

わかってるの、でも嫌いなの(泣)

と、言う訳で

苦手なのを承知で参加してみました。

結果は…

やっぱり苦手でした(笑)

(まず、忘れてたけど私、ゲームというものがそもそも激弱なんでした💦)

でも、このゲームの面白さは現実とリンクしているところ。

社名付け(自分で会社名決める)から個性が現れてて面白かった😬

桃鉄やったことある人はイメージできるかも知れないけれど、

このゲームは1年に1回、現実と同じ様に決算が訪れます。

1期目、2期目はルールを覚えるのと

書面に数字記録しながら盤を見るのにいっぱいいっぱい。いくつ見て考えなきゃいけないことがあるんだ🤯

(表に書いてある難しい漢字と数字見てるだけで心無しか具合が悪い💦)

基本全てにおいて要領良くない私はスタートダッシュが苦手。

現場しか見えない。

他の事を気にする余裕なし。

考えたら現実でもこれは同じでした。

3期目から目標と計画を立てるようになり、振り返りができるようになりました。

4期目からボトルネックがあることを意識した戦略を立てる

ということをしてみたらびっくり。

前期より上手くいく。

ボトルネックを知って、

対策しながら動くと判断に迷わないので、沢山選択肢があるより私はやりやすいみたい。

2日間で5期分やってみて

毎期、どんどんやり易くなるのを実感しました。

性格なのか?

普段から周りの人と自分を比べることが少ない私。

競争心は多分人より少なめ。

だけどこのゲームになると

・ルールを理解する飲み込みのスピード

・理解したことを実践にアウトプットするスピード

・全体を俯瞰して観る視点

が圧倒的に人より弱い、遅いと実感させられて、

落ち込みながら最初はゲームやってました😞

(だって現実も絶対そうだから)

最終的には周りの人に教えてもらいながら何とか出来るようになって、

4期のボトルネックを決める頃には最初に決めた目標に向かって、

ちょっとずつ、ちょっとずつ積み上げていくことで何とか挽回してきて安心しました。

これも、現実もこんな感じなんだと思う。

・目標を定めて決めた事をコツコツやる事。

・人に恥ずかしがらず助けを求める事。

・大きく動くより、緩やかに変化していくこと

私の性格の場合には多分これが大事なんだ。

と、思いました。

それからお昼に食べに行った

ラーメン屋さんの運営体制が素晴らしいという事で、

本当は12席の店内4席潰し

たった8席で回しているラーメン屋さんの経営を予測する話も面白かったです。

とても印象深い大阪の2日間でした。

…東京に帰ってから振り返って思いました。

現実のうちのボトルネックは何か。

洗い出してみるの、やってみよう。

……それにしても、

こんなことを考えているのを

東京に出て来たばかりの頃の十数年前の私がみたらびっくりするだろうな。

自分はダンサーになって、

いつまでも仲間と

ステージに立ち続けるものだとばかり思ってた。

まさかこんなこと考えるようになるなんて。

でももし、

小学生の頃の私がみたら?

“これで良し”

と思うかもしれない。

ダンスと出会う前は

保母さん…もっと言うと乳児院の先生になりたかった私。 

子供達の人格形成に関わる仕事がしたかったのは昔から。

あぁ、出来ることなら数字の事なんて考えずに子供と触れ合える現場にいる事ができたら何より幸せ!!

と少し前なら思っていた。

でも、

より多くの子供達に影響を与えられる環境を作るなら、自分が行くべき場所は現場じゃないと体感で気づいたのはここ最近。

人って変わるな。

でも根幹は変わらないな。

だから子供の人格形成に関わる仕事がしたいんだな。

なら、もっとやる事あるな…。

そんなとこに辿りつく

大阪での素敵な2日間でした。

東京に帰ったら少し痩せたと言われました。

なんか、MGのプログラムで自分の事がもっとわかってスッキリしたのかも。

私の唯一の強みは、こういう機会をくださる人や、私がダメな時に教えてくれたり、救ってくれたり、

周りに素敵な人が沢山いること。

長女気質の

“私がやるね!”

と、色々抱える癖も 

いーかげんちゃんと逃げずに

完全に手放したら多分大きく変われるんだろーなー。

(ボトルネックやっぱ、私かなー。)

おしまい。

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