2018年 2月にタスマニアに行って来ました。
理由は旦那さんがタスマニアに引っ越したから。
(詳しくは、『ON LINE夫婦になりました』の記事をご覧ください。
http://akino-dance.com/ご報告-online夫婦!?/)
今回の記事はシンプルにタスマニアの紹介と、私の行った場所、見たものをシェアします。
きっとタスマニアって全くどんなところか想像つかない人もいるだろうから、興味がある方は覗いて見てくださいね!^^
↓↓
アクセス
日本からタスマニアに行くには2018年現在、直通の便はありません。
日本(今回私は成田空港から)→メルボルン→タスマニア(今回私はローンセストン空港)の乗り換えルート。
かかる時間は乗り換えも含めて14時間半~と言ったところでしょうか?
私はカンタス航空を利用していきました。
カンタス航空の機内食は…不思議がいっぱいです。(パンとお寿司とチョコレートプリンの組み合わせ…??)

飛行機の中で夜を越え、オーストラリア本土にさしかかるあたりで
ゆっくりと登る美しい朝日を見られました。
一人で飛行機の中から見るのは初めて★ドキドキ★
なんて美しいの~❤︎
みるみるうちに登る朝日↓

動物がたーくさん!いる国、オーストラリア。
メルボルンの空港はお土産が動物ものが中心。

メルボルンからタスマニア島へはとっても小さいジェット機みたいなのでいきます。
なぜか撮っちゃだめらしく写真はないのですが。。。
結構小さいジェット機で実は毎回ちょっぴり不安がよぎります(笑)
タスマニアの魅力…それは…なんと言っても大自然です。




今回はJasonの大学http://www.university-tasmania.com/languages/ja/
があるホバートという街https://ja.wikipedia.org/wiki/ホバート
に宿泊していました。
タスマニアの中では割と都会の方でした。
CAFEに行ったり、ビーチに行ったりして過ごしましたが、
私が毎日楽しみにしていたのは何と言っても夕焼け!
空がみるみるうちにオレンジや紫に染まっていくんですが、日によってその色合いが違うんです。
ほんのりした色の日もあれば、圧倒されるほどのオレンジで雲が染められて言葉も出ないほどになる日もある。
こんな空を毎日見ながら過ごせるなんて、羨ましいです!!
今回みた夕焼けの中で一番素敵だった日の写真をシェアします。

動物たち
タスマニアでは
動物達は日常、街中に普通に出没します。
親が道路に飛び出して車にひかれてしまった動物の残された赤ちゃんたち…を保護して自然の中で育てている
動物園的な場所に今回は行きました。
カンガルー。
なんて可愛いいんでしょう…涙
筋肉ムキムキ。カンガルーが私すごく好きみたい!!!!
にこんなに近くで遊んで貰えて、もうすっかり夢中になってしまいました。
タスマニアンデビル。
ワラビーの足を食べてます。><
(グロいので閲覧注意)


ウォンバット。
背中の皮の下には亀の様に硬い甲羅が隠れているんだそう。

みんな可愛いですね!
1年前に行った時には
自然の中にいるペンギンなども見ることができました。
タスマニアでは庭にワラビーなど動物がくることは普通です。
人も動物や自然を愛している人が多い印象。
(お友達の家など遊びに行くと、必ずと行っていいほど動物や自然の絵が飾ってあります。)
まとめ
今回のメインの目的は旦那さんのJasonくんの新しい家に行ってみることでした。
(Jason、36歳にしてもう一度勉強を始めるらしく大学生になりました。ლ(´∀`ლ) 汗)
今までは彼の実家に行っていたので、もっと田舎な印象だったタスマニアですが、
今回行ったタスマニア大学のあるホバートは割と都会で、近くにミュージカルなども見られる劇場などもありました!
日本もきっとそうだけど、見る場所、行く場所で全然違う印象を持ちますよね。
何度も来て、もっといろんなタスマニアを知っていきたいと思います!
タスマニアをちょっとだけ感じられるミニ動画。
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